- オルカンだけでいい?
- オルカンに集中投資するリスクは?
- オルカンにおすすめの組み合わせは?
オルカンは、先進国23ヵ国と新興国24ヵ国の株式約3,000銘柄で構成され、全世界の株式市場の約85%をカバーしています。
オルカンだけで全世界の株式に幅広く分散投資できるため、「オルカンだけで十分では?」と考えている方もいるでしょう。
結論から言うと、シンプルかつ効率良く投資したいのであれば、オルカンだけで十分です。
本記事では、オルカンに集中投資するリスク、オルカンだけでいいのかについて詳しく解説します。
なお、オルカンに投資するには証券口座を開設する必要があります。
まだ口座を開設していない方はこれを機に開設しておきましょう。
| 証券会社 | 特徴 |
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オルカンだけでいい?
オルカンだけでいいケース
【オルカンだけでいいケース】
- 全世界の株式に投資したい
- 手間をかけずに投資したい
- 長期的に資産形成をしたい
オルカンは、先進国(23ヵ国)と新興国(24ヵ国)の株式約3,000銘柄から構成され、全世界株式市場の約85%をカバーしています。
時代ごとに株式市場で主導的な役割を果たす国は変化しており、どの国が次に成長するかを予測するのは非常に難しいです。
株式市場で主導的な役割を果たす国や地域は時代によって変化し、1980年代は日本株、1990~2010年代は米国株が好調でした。
こうした変化を予測するのは非常に難しく、特定の国や地域に集中投資するリスクを避けるためにも、広く分散された投資が重要です。
オルカンは、時価総額加重平均を採用しており、時価総額が大きい企業が多い国や地域ほど組み入れ比率が高くなります。
この仕組みにより、オルカンだけで様々な国や地域の成長を取り込めるため、どの国が伸びるかを予想する手間が省けます。
将来の市場変化に自動的に対応しつつ、分散投資によるリスク軽減も図れるため、長期的な運用に適していると言えるでしょう。
オルカンだけはおすすめしないケース
【オルカンだけはおすすめしないケース人】
- 下落リスクを抑えたい
- より高いリターンを狙いたい
「下落リスクを抑えたい」という方には、オルカン一本での投資はおすすめできません。
オルカンは、世界中の株式に幅広く投資できる人気の投資信託ですが、株式100%の商品である以上、どうしても価格変動のリスクがあります。
サイト管理人市場の状況によっては短期的に大きく値下がりし、元本割れする可能性もゼロではありません。
安全性を重視したい場合には、預貯金や債券などのリスクが低い資産と組み合わせて保有することで、資産全体の安定性を高められます。
こうした資産とバランスを取ることで、安心感を持ちながら投資を続けられるようになります。
また、より大きなリターンを狙いたい場合には、FANG+やインド株のようなハイリスク・ハイリターンの投資対象を組み合わせる方法もあります。
これにより、オルカン単独で運用する場合よりも高いリターンを期待できる可能性があります。
ただ、ハイリスク資産は値動きが激しいため、資産全体の安定性を確保するためにも、オルカンの比率は最低でも70%以上を目安にしておくと安心です。



オルカンにおすすめの組み合わせについては後述します。
組み合わせ①オルカン+債券


おすすめな人
- オルカンのリスクを抑えたい
- 経済危機が起きても大暴落を避けたい
リスクを下げたいのであれば、オルカンと債券を組み合わせるべきです。
オルカンは、先進国(23ヵ国)・新興国(24ヵ国)の株式約3,000銘柄で構成され、十分に分散が効いていますが、株式のみで構成されているため、値動きが大きくなる可能性があります。
以下のグラフは、1988〜2024年のACWI(オルカンが目標とする指数)のリターンを示したもので、全体的に大きな変動が見られ、2008年のリーマンショック時には-52.9%もの下落を記録しています。


このような下落リスクを軽減するためには、債券を組み合わせることが有効であり、債券を加えることで、株式の下落リスクを一定程度抑えることができます。
以下の表は、2010年12月末から2023年12月末までの価格変動性(リスク)を示したもので、債券の価格変動性は株式に比べて低く、安定した運用が可能です。


ただ、近年のグローバル化の影響により、株式が下落した際に債券も連動して下落する可能性がある点については注意が必要です。
以下の表は、国内債券、外国債券、国内株式、外国株式の相関係数を示したもので、国内株式と国内債券の組み合わせ以外は正の相関があります。


相関係数とは?
相関係数は、二つのデータの関係がどれだけ強いか、またはどの方向に向かっているかを示す数字です。
簡単に言うと、「一つのデータがもう一つのデータとどれだけ一緒に動くか」を教えてくれる指標です。
- 1.00(+1.00)の相関係数は、完全な正の相関を示します。これは、片方の変数が増加するともう片方の変数も同じ比率で増加することを意味します。
- 0.00 の相関係数は、全く相関がないことを示します。
- −1.00の相関係数は、完全な負の相関を示します。これは、片方の変数が増加するともう片方の変数が同じ比率で減少することを意味します。



つまり、債券を組み合わせても、株式の価格変動リスクを完全には抑えられません。
オルカンと債券の組み入れ比率
オルカンと債券の組み合わせ比率は、オルカン(70%):債券(30%)がおすすめです。
オルカン100%の場合、高いリターンが期待できますが、市場が不安定なときには資産の変動幅も大きくなる可能性があります。
一方で、比率が7:3の場合、リターンは若干抑えられるものの、資産全体の変動幅が小さくなり、急激な市場変動時でも精神的な安心感を得られやすい点がメリットです。
以下のグラフは、オルカン100%、債券100%、オルカン(70%)+債券(30%)のリターンを示したもので、オルカン100%の場合と比較して、変動が小さくなっていることが分かります。


- オルカンのリターンは「ACWI」のデータを使用
- 債券のリターンは「FTSE世界国債インデックス(除く日本)」のデータを使用
さらにリスクを抑えたい場合、債券の比率を50%(5:5)やそれ以上に増やすことで、資産全体の価格変動を抑え、より安定した運用を目指すことが可能です。



ただ、債券の割合を増やすほどリターンも小さくなる点には注意が必要です。
オルカンの割合を大きくするとリスクは大きくなり、債券の割合を大きくするとリスクは小さくなるため、リスク許容度に合わせて比率を調整することが重要です。
オルカンにおすすめの債券株型投資信託
おすすめの債券型投資信託は、オルカンと同じ三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」です。



「FTSE世界国債インデックス(除く日本)」に連動することを目標としています。
国債は信用格付けによってレベル分けされていますが、この投資信託では投資適格債(Baa〜Aaa)のみが対象です。
| 格付け会社 | ||||
| ムーディーズ | S&P | R&I | JCR | |
| 投資適格債 | Aaa | AAA | AAA | AAA |
| Aa | AA | AA | AA | |
| A | A | A | A | |
| Baa | BBB | BBB | BBB | |
| 投資不適格債 | Ba | BB | BB | BB |
| B | B | B | B | |
| Caa | CCC | CCC | CCC | |
| Ca | CC | CC | CC | |
| C | C | — | C | |
| — | D | C | D | |
なお、FTSE世界国債インデックス(除く日本)は既に日本国債に投資している投資家や、日本市場を別途分析・投資したい投資家向けの指数であるため、日本国債は除かれています。
組み合わせ②オルカン+インド


おすすめな人
- オルカン単体よりもリターンを高くしたい
- リスク許容度が比較的高い
インド株を組み入れることで、リスクを抑えつつ高いリターンを目指せます。
インドは、今後も持続的な成長が見込まれる国の一つであり、特に消費者層の拡大と中間層の急増が経済成長を支える要因となっています。
このような人口動態の変化は、企業の成長や新たな市場の開拓を促進し、インフラやテクノロジー分野の進展と相まって、将来的な成長をさらに後押しするでしょう。
ただ、インド株に投資する際には注意が必要で、政治的不安定や経済政策の変動、インフラの未整備など、リスク要因は少なくありません。



インド株への投資は高リスクであるため、適切な分散投資が重要です。
先進国(23ヵ国)・新興国(24ヵ国)の株式約3,000銘柄で構成されるオルカンとインド株を組み合わせることで、リスクを抑えつつ高いリターンを目指すことができるでしょう。
なお、オルカンにはインド株も含まれていますが、その割合は1.5〜2%ほどと小さいため、インド市場の成長ポテンシャルを十分に活かすためには直接組み入れることが効果的です。
オルカンとインド株の組み合わせ比率
オルカンとインド株の組み合わせ比率は、オルカン(80〜90%):インド株(10〜20%)がおすすめです。
インド株式は、他の国や地域と比べてリターンが顕著に大きい一方で、価格変動リスクも非常に高い水準にあります。


また、インドの代表的な株価指数である「SENSEX」はインドの大手30社、「Nifty50」は50社から構成され、銘柄数は非常に少ないです。
SENSEXやNifty50に連動するインデックスファンドは分散効果が限定的であり、特定の企業に依存する可能性があります。



そのため、インド株の組み入れ比率は10%を基本にし、高くても20%程度に抑えることをおすすめします。
オルカンにおすすめのインド株型投資信託
オルカンにおすすめのインド株型投資信託は以下の4つです。
- eMAXIS インド株インデックス
- SBI・iシェアーズ・インド株式インデックスファンド
- iFreeNEXTインド株インデックス
- iTrustインド株式
特にこだわりがなければ、iFreeNEXTインド株インデックスがおすすめで、手軽にインド市場へ投資できる選択肢として優れています。
インド株に投資できる投資信託の中で純資産額が最大であり、純資産額の規模は運用の安定性を高める要因の1つです。
運用開始からまだ比較的新しいですが、そのパフォーマンスは非常に良好で、目標とする指数に最も近いリターンを実現しています。
また、iFreeNEXTインド株インデックスは主要ネット証券で購入できるため、インド株への投資を手軽に始められる点も大きな魅力です。
ただ、手数料をできるだけ抑えたい場合はeMAXISやSBI・iシェアーズ、リスク許容度が高くてリターンを最大化したい場合には、iTrustも選択肢の一つです。
自身の投資スタイルや目標に合わせて、各投資信託のメリットとデメリットをしっかりと比較し、最適な選択をすることが重要です。
詳しくは「【徹底比較】新NISAにおすすめのインド株型投資信託について解説」をご覧ください。
オルカンに集中投資するリスク
オルカンに集中投資するリスクは以下の4つ。
- 米国の割合が約6割を占める
- リスクの高い新興国が含まれる
- 株式100%で構成されている
- 為替の影響を受ける
①米国の割合が約6割を占める
以下のグラフは、世界の株式市場における国別の割合を示したものです。


現在、世界の株式市場全体において、米国が占める割合は約6割に達しており、オルカンも約6割が米国株で構成されています。
この高い割合は、米国企業の時価総額が圧倒的に大きいことが要因ですが、投資先が米国に大きく偏っているとも言えます。
米国経済や企業に対する依存度が高くなるため、米国の経済が低迷した場合や主要企業の業績が悪化した場合には、大きな影響が出る可能性があります。
とはいえ、株式市場の比率は永続的なものではなく、新興国市場の経済成長が加速し、それに伴って企業の規模が拡大すれば、市場全体に占める新興国の割合が増えます。
そのため、現在の比率はあくまで一時的なものであり、長期的には市場の変化が反映されることを念頭に置く必要があります。



このような変動を見越して、長期的な視点での分散投資を心がけることが重要です。
②リスクの高い新興国が含まれる
オルカンには、先進国と比較してリスクの高い新興国も含まれています。
新興国は経済成長のポテンシャルが高い一方で、政治・経済の不安定さ、為替の変動、そして企業業績のばらつきなどがリスク要因となります。
ただ、オルカンでは定期的に銘柄入れ替えが行われ、2024年には規制の強化や経済の減速、企業の不透明な財務状況などが影響し、多くの中国株が外されました。



今後も業績の悪い企業は除外されるでしょう。
③株式100%で構成されている
オルカンは、先進国(23ヵ国)・新興国(24ヵ国)の株式約3,000銘柄で構成されていますが、経済危機が起きると影響を受けます。
以下のグラフは、2000年から2024年までのACWI(オルカンが目標としている株価指数)のリターン推移を示しています。


2008年のリーマンショック時にはドル建てで-40%、円建てで-50%という大幅な下落を記録していることが分かります。
オルカンは多くの国や地域、業種の銘柄を含むことでリスクを分散していますが、世界的な経済危機やグローバルな景気後退の影響は避けられません。
長期的には安定した成長が期待できますが、短期的には経済危機などの影響を受けることがあるので、その点を理解しておくことが重要です。
④為替の影響を受ける
オルカンの約94%は外貨で構成されており、為替ヘッジも行わないため、為替の変動が投資結果に大きく影響します。
為替ヘッジとは?
為替ヘッジは、外国通貨の価値変動から生じるリスクを軽減することです。
投資信託が外国の株式や債券に投資する場合、その国の通貨の価値変動が影響を与える可能性があります。
為替ヘッジを行うことで、通貨の変動からくる損失を軽減できます。
以下のグラフは、2000年から2024年までのACWI(オルカンが目標としている株価指数)のリターン推移を示しています。


直近3年間は大きく円安が進行したため、円建てのリターンがドル建てのリターンを上回っていることが確認できます。
2013年のように1ドル=120円程度の水準に達した年も、ドル建てのリターンより円建てリターンの方が大きくなっています。
また。2010年のように円高が進行した年は、ドル建てのリターンと比較して円建てのリターンが顕著に小さくなっています。
ただ、オルカン以外でも外国株に投資する投資信託であれば、対象となる国の通貨の変動が直接的な影響を及ぼします。
オルカン・投資信託の買い方
オルカン・投資信託の買い方は以下のとおり。
- 証券口座を開設する
- オルカン・投資信託を積立購入する
①証券口座を開設する
オルカンや投資信託を購入するには証券口座を開設する必要があります。
まだ口座を開設していない方はこれを機に開設しておきましょう。



クレジットカードで投資信託を積立購入するとポイントが還元されます。
②オルカン・投資信託を積立購入する
証券口座を開設したらオルカンや投資信託を積立購入します。
つみたて投資枠、成長投資枠とは?
新NISAでは、年間投資枠120万円の「つみたて投資枠」と年間投資枠240万円の「成長投資枠」が設けられています。
つみたて投資枠ではつみたて投資のみ行えますが、成長投資枠では一括投資とつみたて投資の両方が可能です。
そのため、つみたて投資に年間最大360万円あてることもできます。
なお、新NISAにおける非課税保有限度枠は1,800万円であり、最短5年で全ての枠を埋められます。
オルカンに関するQ&A


オルカンはやめとけ?
【オルカンがおすすめな人】
- 投資に時間をかけたくない
- 効率良くリターンを得たい
- 全世界の株式に投資したい
- 長期的に資産形成をしたい
オルカンは、先進国(23ヵ国)と新興国(24ヵ国)の株式約3,000銘柄から構成され、全世界株式市場の約85%をカバーしています。
時代ごとに株式市場で主導的な役割を果たす国は変化しており、どの国が次に成長するかを予測するのは非常に難しいです。
株式市場で主導的な役割を果たす国や地域は時代によって変化し、1980年代は日本株、1990~2010年代は米国株が好調でした。
こうした変化を予測するのは非常に難しく、特定の国や地域に集中投資するリスクを避けるためにも、広く分散された投資が重要です。
オルカンは、時価総額加重平均を採用しており、時価総額が大きい企業が多い国や地域ほど組み入れ比率が高くなります。
この仕組みにより、オルカンだけで様々な国や地域の成長を取り込めるため、どの国が伸びるかを予想する手間が省けます。
将来の市場変化に自動的に対応しつつ、分散投資によるリスク軽減も図れるため、長期的な運用に適していると言えるでしょう。
詳しくは「オルカンはやめとけ?理由や投資するメリットについて解説」をご覧ください。
オルカンとS&P500両方はあり?
以下の場合は、両方に投資するのもおすすめです。
- どちらか一方を選べない
- 心理的な不安を減らしたい
- 米国株の比率を高めたい
それぞれに異なる魅力があるため、組み合わせることでお互いの特性を補完し、よりバランスの取れた投資が可能になります。
また、両方に投資することで、どちらか一方だけを持っている場合に感じるかもしれない心理的な不安を減らせます。
オルカンに複利はない?
必ず複利効果が得られるわけではありませんが、オルカンに長期間投資したら複利効果が期待できるでしょう。
基準価額とは、投資信託の一口当たりの価値を示す価格であり、純資産総額を受益権総口数で割ることで算出されます。
投資信託の売買はこの基準価額を基準として行われますが、オルカンの基準価額は長期的に見ると徐々に上昇しています。
基準価額が高い時に売却すれば、購入時の価格との差額で利益を得ることができ、複利のような効果を得られるでしょう。
しかしながら、基準価額はさまざまな要因で変動するため、売却するタイミングによって異なる点に注意が必要です。
基準価額が停滞している場合は期待したほどの複利効果が得られず、基準価額が下落している場合は複利効果どころか損失が生じてしまいます。
詳しくは「オルカンに複利はないと言われる理由は?複利効果は得られる?」をご覧ください。
まとめ
今回はオルカンだけに集中投資するリスクや対策について解説しました。
シンプルかつ効率良く投資したいのであれば、オルカンだけで十分です。
オルカンは、先進国23ヵ国と新興国24ヵ国の株式約3,000銘柄で構成され、全世界の株式市場の約85%をカバーしています。
この広範な分散投資は、特定の国や地域の経済動向に左右されにくく、安定的なリターンを期待できる仕組みとなっています。
また、オルカンは時価総額加重平均を採用しており、時価総額が大きい企業ほど組み入れ比率が高くなるため、世界経済の成長が自動的に反映されます。
現在の構成比率は先進国が9割を占め、新興国は1割程度となっていますが、新興国が成長すれば自然とその比率が変わます。
したがって、オルカンだけへの投資はシンプルさと効率性を兼ね備えた投資戦略であり、多くの投資家にとって理想的な選択肢の1つと言えるでしょう。
なお、オルカンに投資するには証券口座を開設する必要があります。
まだ口座を開設していない方はこれを機に開設しておきましょう。
| 証券会社 | 特徴 |
![]() ![]() SBI証券公式サイト > >> SBI証券のメリット・デメリットについて解説 | ネット証券最大の1,300万口座突破 国内株式個人取引シェアNo.1 三井住友カードで投資信託のクレカ積立が可能 |
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